アトリエ・アルム(代表 宮崎岳彦)1982年東京代々木に設立。

業務: パースペクティヴイラスト制作専門事務所
                                   
アルムとはロゴマークにあるようにArchitectural Renderingの頭文字と、
主宰者の宮崎のMを組み合わせたもので、ARMをアームではなくアルムと読みます。                                     
今や建築(に限らず土木、ランドスケープも)のプレゼンテーショ ンに”リアル”を求められるのは当たり前な事です。
いや、今に始まった事ではなくパースが設計者の方々の手によって描かれて いた時代から
”リアル”があるからパースは重宝されていたの ではないでしょうか。
特にプレゼンテージョン用パースに”リア ル”は程度の差こそあれ必要最低条件と言っていいのでしょう。
言 い直せば「あたかもそこに存在するように表現する」というのが パースの役わりの大きな部分と言えるでしょう。
平面図や立面図では表現しきれない表現をすることです。
材質表現だけでなく、そこに描かれるモノのフォルムや比率の的確さは重要なポイントでしょう。
その”リアル”の表現の根底にあるのがPERSPECTIVEと云う概 念である筈です。
つまりPERSPECTIVE=透視図、透視図法、遠近法です。
超リアルな3DCGから雰囲気ある手描きの パースまで、その根底には「はじめにPERSPECTIVEありき」だと 思います。

しかしながら 設計の様々なフェイズや、あるいは広告イメージへ のパースの使われ方は今や様々。
パーフェクトリアルを求めな い・・否定すらもする フェイズや分野も存在することでしょう。
「PERSPECTIVE」を利用したイメージパース、イメージイラストとでも呼べるでしょうか。
そんな部分にもお応え出来る仕事を目指したいと思っています。

こうした時代の中 当事務所では現在見ることの少なくなりました水彩作品
マーカー作品 、鉛筆画 またCGとのミックスメディア&レタッチパース・イラストの制作をいたしております。

また、一般建築物はもちろんですが3DCGでは表現が難しく手の掛かる
鳥瞰パース、鳥瞰図、大鳥瞰パース、大鳥瞰図の作成 を多く手掛けております。


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